先日、日本史学の授業で習った
「南海道」を自転車で沿って走ってみよう!
という企画を一人でしました。
南海道とは、その昔、近畿から四国にまたがる、
国府(県庁みたいな)を迅速に行き来できるように作られた幹線道路のこと。
これを中心に周辺の区画整備がなされたわけですよ。
というわけでTRY!
出発は香川大学農学部付近にある「白山」。
標高は200メートルくらいの小さい山です。

町の真ん中にある感じ。
早速のぼります。
この日はやたら暑く、日射病寸前でした。

わりと整備されてます。
傾斜きつい。
15分ぐらいで頂上へ。
登山記録があり、頻繁に人が登ってきてるみたいです。
今回も頂上に2人上ってきました。

なかなか・・・・。
町がゴミのようだ!
ちなみに今から向こうの山の間の峠に向かっていきます。
昔の人もそうやって道を決めたそうな。(見通し法と呼ぶ)
ふもとでは市民プール的なものがあって気持ちよさげ・・・。
飛び込みてえ!